清水口小学校区

地区社会福祉協議会


当会は、その名称の通り地域における社会福祉の増進を図ることを目的としています。

沿革は、千葉県が昭和61年「千葉県地域ぐるみ福祉推進計画を策定し、全県下で広域圏(当時の市庁単位)、基本圏(市町村単位)及び小域圏(学校区単位)の「地域ぐるみ福祉ネットワーク事業推進委員会」(略称:ネットワーク)として設立され、平成8年県の方針変更に伴い、平成10年行政指導のもと、名称を「七次台中学校区地区社会福祉協議会」に変更し、白井市社会福祉協議会の小学校区化への指導のもと、平成28年4月に、清水口小学校区・七次台小学校区に別れ、地域の福祉推進組織として事業に取り組んでおります。

活動する人の構成は推進委員(民生・児童委員と地域住民のボランティア)と行事を手伝って下さるボランティア方達です。地域福祉向上のために、一緒に活動してくださる人を、随時募集しておりますので、活動へのご参加を、よろしくお願い致します。活動の拠点として、清水口小学校の体育館前の校庭に「てのひら館(旧学童保育所)」(火・木・土の10:00~16:00開所)があります。

事業内容



1.「福祉研修」 福祉施設見学 
2.「高齢者交流」 ひるのつどい
3.「子育て支援」 ベビーマッサージ講座
4.「おしゃべりの会」 地域開催
5.「てのひら館」事業  
刺しゅう講習・折り紙 講習会・ 作ろう遊ぼう・しろい楽トレ体操・
はつらつ脳トレ教室
  サロン「てのひら館」 ・「てのひら館」祭り
6.「広報紙」  年3回発行
7.「協力事業」 *清水口地区「夏まつり」 
 ・清水口小「伝承遊び」(一年生)・「福祉体験」(四年生)
 ・市社協「ふるさとまつり」 チャリティバザー  

活動の様子